写真は会場の新井区民活動センターの入口の部屋割りのホワイトボードだが、いつも「意拳同好会」という名義で予約されている。
同好会なんて感じのものではないけどね。
今日は前半が形体訓練、後半が技撃椿の稽古。
動きが目的化すると恣意的になってしまうことと、身体のまとまりが深まることによって自然な活力や状態の表現が生まれることとは、まったく別の種類の運動であることを、繰り返し練習する。
まだよくわからない面も多いが、「状態」をつかみ、深く注目しながら練習することが大切であることはよくわかった。
今日は常連の方と、女性がふたり。
そのおひとりはビオラ奏者とのことで、ちょっと興味を引かれたが、お話はあまりできなかった。
音楽演奏と韓氏意拳の関係・関連について、私は興味がある。