これで東京での私のライブステージの予定は終了。
あとは同タイトルだけどダンスではなく朗読者ふたりとやる名古屋公演(12月12日)を残すのみ。
そうそう、もうひとつ、12月15日に知立市で開催される知立演劇フェスティバルに出演する小林佐椰伽ちゃんのサポートで、ピアノ演奏をすることになっている。
これがライブステージの年内最後。
今回の渋谷公演については、名古屋から映画作家の伊藤くんとその友人のヨシキくんが撮影に来てくれたし、私も記録映像を撮った。
たくさんの方が来てくれて、口頭でも紙でも、オンラインのメッセージでも、感想をいっぱいいただいている。
紙の感想は終演後、みなさんが黙々と書いてくれたもので、文字もあれば絵もある。
これらはおいおい整理して、また紹介していきたい。
この公演のために書きおろしたテキスト作品もあるし、事前に、あるいは公演中に、そして公演後に、いろいろとかんがえたこともあって、それも書きのこしておきたいと思っている。
出演者である矢澤実穂さんと野々宮卯妙はもちろんのこと、この公演を手伝ってくれたみなさん、お客さんとして寒いなか足を運んでくれたみなさん、来れなかったけれど応援してくれたみなさん、すべてのかたに感謝している。
たくさんのことが満たされた幸せな身体感のなかで、いまこれを書いている。