先週10日(金)夜は、草加の天然石ブレスレットの店〈Jugem〉で。
ここは昨年の秋から毎月開催してくれていて、主催者の実雪さんの娘の満里菜は現代朗読協会のゼミ生でもある。
このふたりが先月の四茶オープンマイクに参加して紙芝居を披露してくれたのは、とても楽しかった。
今月のオープンマイクにも参加してくれるらしい。
それはともかく、カフェは涙あり、笑いありのなごやかなものになり、私も受け入れてもらっている暖かなつながりを感じられて幸せだった。
来月のJugem共感カフェは5月19日(火)夜の開催予定。
今週13日(月)夜は、横浜の神奈川県民センターでの共感・声カフェ。
昨年1月から毎月開催しているもので、主催者が今回は山本ライパチくんだった。
このところだんだん参加人数が増えてきていて、今回は定員オーバー。
しかし、県民センターの利用システムが変わったらしく、利用フロアの雰囲気がこれまでより静かだったのでたすかった。
初めて共感的コミュニケーションに接する人がいたので、基本的なかんがえかたを解説したあと、実際の事例にそってプロセスをやってみる。
立場のちがう人たちが一堂に会していたので、私も即興的に応じたりして、楽しかった。
来月の横浜共感カフェは5月8日(金)夜の開催予定。
翌14日(火)夜は、三軒茶屋の〈カフェ・オハナ〉での共感的コミュニケーションのワークショップ。
初参加の人が多く、ひとりをのぞいてほかは全員、初めて共感的コミュニケーションに接する人だった。
なので、基本的な原理やかんがえかたを解説し、そのあとはひとりの方の職場での問題を全員でかんがえながら、プロセスをシェアしてみた。
最後に恒例のミニライブとして、野々宮卯妙に夏目漱石の「夢十夜 第二夜」を朗読してもらって、私は鍵盤ハーモニカを吹いた。
みなさんから好意的な声をいただいて、手応えを感じた夜だった。
次回のオハナ共感カフェは6月9日(火)の開催予定。
ちなみに、本拠地の羽根木の家での共感・声カフェは、来週24日(金)夜の開催。
詳細と申し込みはこちら。
そして、共感的コミュニケーションを実践する上で重要なマインドフルネスと、それを補完するための「瞑想」体験を提供する公演「沈黙[朗読X音楽]瞑想」を、明日夜、明大前にておこないます。
終演後のワイン歓談もお楽しみください。
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