帰省中。
北陸も暑いけれど、東京や名古屋ほどじゃない。
今朝は井戸水をくみあげるポンプを動かして、池に水を張った。
するとボウフラが湧くので、あとでホームセンターに行ってメダカを買ってこよう。
音読トレーナーのみっちーこと山縣理人くんがFacebookで興味深い記事をシェアしていた。
「楽器を弾くとき、脳で何が起こっているのか? 「演奏する」ことの驚くべきメリット」
なるほどねー。
たしかに楽器を演奏するというのは、運動でもあるし、聴覚や視覚も総動員する。
脳のいろいろな部分が活性化するだけでなく、連動するだろう。
音楽家は長生きするとか、長生きするだけでなく健康寿命が長いとか、痴呆症が少ない、などともいわれるが、たしかにそれはあるかもしれない。
私もピアノを弾くけれど、とても集中してトレーニングするときもあれば、気楽に演奏を楽しむときもある。
ひと前で緊張しながらライブ演奏することもあれば、朗読者と即興的に共演を楽しむこともある。
コンサートも緊張ばかりしているわけではなく、リラックスしたり、聴衆とコミュニケーションを楽しむこともある。
明日も福井県立病院で3か月に1度の恒例となっているピアノコンサートを開催する。
よかったら聴きにきてください。
そして演奏する仲間が増えるとうれしいし、しかも即興的な交流を楽しんだり、おなじ曲を合奏しても自由に楽しめるようなつながりが生まれるともっと楽しいだろう。
◎8月7日:福井県立病院・初夏のピアノコンサート
2018年8月7日(火)午後1時半から、水城ゆうのピアノコンサートが福井県立病院で開催されます。冬の童謡・唱歌などの懐かしいメロディーやオリジナル曲を自由なアレンジでお送りします。無料。