昨日・6月24日は、国立・春野亭で共感手帳術講座と身体文章塾を開催した。
共感手帳術では自分の将来像、理想、行きたい場所、位置、就きたい仕事、学びたいことなど、遠景にあるニーズを実際にどのように満たすことができるのか、共感手帳術ならではの具体的な作業を通して、明日からやれる実行可能なスケジュールに落としこんでいくプロセスを体験してもらった。
体験してもらうだけでなく、実用としてすぐに使えることに取りくんでもらった。
共感手帳術の次期開催のスタートは7月18日から。
全回オンラインでの講座となっている。
◎7月18日〜:オンライン共感手帳術講座(全6回)
もやもやのない「いまここ」に集中できる自分であるための「エンパシーノート」の活用法を学び、自分に共感する習慣を身につける練習をします。ベーシック編、アドバンス編、それぞれ3日間の計6回講座です。
身体文章塾はそのまま残ってくれた人たちも入れて、「餃子」というテーマで各自が書いた短文を読んだり、長編チャレンジ中の知念さんと奥田くんの作品を楽しんだり、簡単なテキストエチュードにみんなで取り組んだりした。
北海道帰りの、まだすこし疲れが残っている感じの調子だったけど、楽しい一日となった。
身体文章塾の次回・7月1日のテーマは「蛍」。
小説でもエッセイでも詩でも、なんでもオーケー。
◎7月開催:身体文章塾
テキストで自分自身を伝えるために、自身の身体性とむすびついたことばや文体についてのさまざまな試みをおこなっています。7月の開催は1(日)/7(土)/22(日)、それぞれ19時より約1時間半程度です。