2019年12月に名古屋で開催した公開個人レッスン講座より、現代朗読についての講義の部分を抜粋した映像シリーズを作りました。
その3からの抜粋映像です。
朗読するとき、その表現の根拠としてなにを求めるのか。
テキストの内容なのか、作者の背景なのか、日本語ルールなのか、発音発声技術なのか。
現代朗読ではたえず変化しつづける自分の生命現象そのものを表現の根拠としてとらえようとします。
それを練習する練習会の世話人には、抜粋ではなく全編映像を解説付きでシェアする用意があります。
世話人に興味があるかたは水城までご連絡ください。
国立でおこなっている現代朗読ゼミは朗読未経験のかたもふくめ、どなたも体験参加歓迎です。
くわしくはこちら。