2018年の年末は来訪者や個人セッションが立てこんで、一時的にちょっとあわただしかった。
そんななか、家の包丁をまとめて研ぎあげたほか、ついでにNVC仲間ののぞみさんや理子ちゃんが持ちこんだ包丁もいっしょに研いだ。
理子ちゃんには研ぎ指導付き。
包丁はきときとに研ぎあげておくと、簡単に指を切るので、扱いが丁寧になり、逆に怪我をしにくい。
砥石さえ手元に常備してあれば包丁を研ぐなんてのは5分もあればできることなので、ちょくちょく研ぐ習慣を持つことを、主婦(主夫)のみなさんにはおすすめしたい。
赤さんもやってきて、たいへん楽しくすごしている。
みるみる大きくなってしまうんだけど、ちいさな命と接していられるのはこの上ない幸せだなあ。
自分の命が終わりに向かっていることと入れ違いのようなバランスを感じるのが幸せなのかもしれない。