今月の現代朗読体験講座には、生後7ヶ月の赤ちゃんを連れた方が参加してくれた。
現代朗読の講座やゼミはどれも子連れ参加歓迎なのだが、ママカフェ以外では赤ちゃん参加はひさしぶりで、楽しかったなあ。
とってもいい子で、終始ニコニコと、ママが朗読したり、ほかの参加者が朗読するのを聴いて喜んでいた。
講座そのものは、例によって、朗読という表現行為の本質とはなにかをいっしょにかんがえ、基礎トレーニングを通して身体と声の関係確認したりした。
来月の体験講座は10月25日(日)夜の開催。
詳細と申し込みはこちら。
ボイスセラピー講座には遠方からの参加者が来られた。
通信教育で心理関係の資格取得をめざしているのだが、東京でスクーリングがあるので、そのタイミングに合わせて講座に参加してくれたそうだ。
資格取得に役に立つかどうかはわからないが、音読療法ではつねに、最新の精神医学や心理学の所見を検証し、体系を更新している。
また、職業としてのボイスセラピーの可能性もさまざまに模索・提供している。
興味がある方は参加してみてほしい。
来月のボイスセラピー講座は10月25日(日)の開催。
詳細と申し込みはこちら。
そして土曜日から今日・月曜日にかけて、音読トレーナー養成合宿を羽根木の家でおこなっている。
実践や共感的コミュニケーションの練習をふくめ、専門的な所見をがっつりと学んでいる。
音読療法ではセラピストやトレーナーの心身がいきいきとしていること、共感的であること、感性が柔軟であることを大切にしているので、そのありようについてたくさん学び、練習してもらっている。
今日もこれから羽根木公園まで行き、マインドフルネスの練習をかねた健身法をみんなでおこなってから、午前の学習にはいる予定。