2014年8月6日水曜日

オーディオブック個人セッション、マスタリング講座個別講座

今日がこの夏の猛暑のピーク。
と思いたい。
実際、もう昼は日に日に短くなっていってるわけだし、あと10日もすればお盆であるわけだ(そして今日は広島の原爆の日)。
もうすぐ戦争も終わる。

そんななか、朝から個人レッスンをふたコマ。
午前中はオーディオブックリーダー養成講座の初日の個人レッスン。
先日のオーディションの参加者のひとりで、残念ながらマイクテストには進めなかったが、やる気があるらしく、ことのはの野村さんからすすめられて私のところに来ることになった。

オーディションでもわかっていたのだが、技術的な面はほとんど問題はない。
というより、先日のオーディション参加者全員がそういう訓練をたくさん受けてきた人たちで、いいかたは悪いがそういう意味でいうと「ドングリの背比べ」なのだ。
ではどこが採用の分かれ目になるかというと、表現や身体性、集中力、持続力といったあたりの総合力で、それがめだって突出している人はだれもいなかった。
突出していれば有無をいわずに収録にはいってもらうのだが。

で、私のところに来た以上の、その「突出」をめざしてもらいたい。
だれが聴いても「あの人、ちょっとちがうよね」というクオリティの高い読み手になってもらいたいのだ。
そのためのベースとなる考え方や基本的トレーニング方法を今日は伝えたのだが、どれもこれも自分がやってきたことの真逆か、聞いたこともない話ばかりだと目を丸くしていた。
しかし、まじめに取りくんでもらいたいし、やる気はあるようだったので、一か月後が楽しみだ。

午後はことのはの中田さんが来られて、オーディオブックに特化したマスタリング講座の、後半のフォロー。
実際やってみてうまくいかない点や、疑問点などをお持ちだったので、それを解消するための解説と実践をおこなった。
なんだかすっきりされたようで、私としてはよかった。

暑いなか、熱風が吹きこまないように部屋を閉めきってやっていたので、熱中症になる前にふたりで近所の喫茶店に行き、涼む。
そこではいろいろとおたくな話をして(中田さんはかなりおたく度が高い)、楽しかったのだ。

なんとか今日の酷暑を羽根木の家でやりすごすことができた。
熱中症にもならずにすんでよかった。

※オーディオブックの収録と製作に特化したコースが8月15日(金)夜からスタートします。全10回。詳細はこちら