どんな人にも多少なりともだれかの役に立ちたい、貢献したい、という気持ちがあります。
それが高じると、自分のペースや能力やキャパシティを棚にあげて、必死にだれかの役に立とうとがんばってしまいます。
しかしそれではあまりいいことが起こらないし、いい結果も生まれません。
どんなときにも、まずは自分のニーズにつながり、そこから行動を起こす必要があります。
人の役に立ちたいと思っているときも、それは本当は自分自身の喜びをともなったニーズがあるのです。
岐阜各務原のカフェ〈花寧香〉で開催した共感カフェで水城が話したことを、抜粋して紹介します。
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