羽根木ミツバチ部はトランジションのメンバーでなくてもだれでも参加できるが、運営はトランジションのメンバーが中心になっている。
今回はミツバチ部を安定的・継続的に運営していくための「ミツバチ基金」の運用方法について、みんなで意見を集約して、決定した。
これまで指導をあおいでいた後藤純子さんも、うれしくもありがたいことに、ミツバチ部のメンバーとして加わってくれて、こんなに心強いことはない。
そして、ミツバチ研究の第一人者である佐々木正己には顧問になっていただいて、さらに百人力である。
午後2時半からはこれまで何度か開催してきたミツバチの会。
トランジションのメンバー以外にも何人も参加してくれて、にぎやかな会となった。
ひととおり自己紹介をしたあとは、私が用意しておいたこれまでの羽根木Beesの映像(準備・引越し・逃去騒ぎ・給餌のようすなど)を観ながら、経過報告。
後藤さんにニホンミツバチの生態や今後の予定などを解説してもらう。
みなさん、興味しんしんで、たくさん質問が出て活気むんむんだった。
つぎは7月1日の午前中に、佐々木正己先生を羽根木の家にお招きして、羽根木Beesを見たりお話をうかがう会を開催する。
羽根木ミツバチ部に興味がある方は、直接私にお知らせください。
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