2019年5月5日日曜日

子どもの日が誕生日のゼミ

ご無沙汰、不義理をしている方々から、誕生祝いのメッセージやらメールやらたくさんいただいて、恐縮している。
そうじゃない方からもいただいて、おひとりおひとりにお礼をのべたいところだが、物理的に大変なので、いまこの書きこみをもってお礼に代えさせていただく。
ありがとうございます。

そうなのだ、5月5日子どもの日が私の誕生日なのだ。
その今日は午前中から朗読ゼミだった。
体験参加がおひとり、もうひとり申し込みがあったのだが、体調不良で来られないとの連絡をいただく。
せっかくの連休に気の毒なことだ。

ゼミ生ユウキから誕生祝いのケーキをいただいたので、合間にみんなでいただく。
ごちそうさま。
ゼミではあいからず、テキストの内容を伝えることではなく、どう読むかでもなく、テキストを読んでいる自分という現象の変化をとらえつづけるための練習をしたり、なんのためにそういう練習をするのかを確認したりした。
もちろん自分という生命現象を伝えるためであり、未知なる自分自身を探求するためにおこなう練習だ。

朗読でなくてもいいのだが、テキストを読むというシンプルな行為がもっとも明快に自分自身を教えてくれると思っている。
そこから出発して、より深く鋭い表現の世界のエッジへと切りこんでいくこともできる。
私が好んでおこなっている即興音楽との共演も、玄妙な生命表現世界への扉となっている。

よく、
「今日が人生最後の日と思って生きなさい」
ということばがあるが、私には、
「今日生まれたばかりだと思って生きなさい」
のほうがしっくり来る。
もちろん残された時間には限りがあって、それは観念としては日々短くなっていっているはずなのだが、どのくらい短いのか、あるいは長いのかは、自分には知りようがない。
知りようがないことについては語らないことにして、いまこの瞬間を、今日この一日を、これからつづくかもしれない時間のスタートとして生きられたらと思う。


5月12日:臨時朗読ゼミ(水城ゼミ)
ゼミ生が個人レッスンを受けるタイミングで臨時の現代朗読ゼミを開催します。現代朗読については水城ゆうブログ「水の反映」の「現代朗読」ラベルをご参照ください。5月12(日)/26(日)、いずれも10時半から約2時間。

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