だれかに共感するとき、どのように聴けばいいのか、相槌はどうすればいいのか、どのような質問がふさわしいのか、どんなことをいってもいいのか、あるいはいってはいけないのか、など、コミュニケーション・スキルとしてテクニックを気にする人がいます。
しかし、もしそれらを身につけたとしても、残念ながらあまり役に立ちません。
本当に役に立つのは、相手に興味を持つ、相手のニーズに目を向け尊重する、相手を思いやる、その「態度」もしくは「姿勢」そのものです。
それがこちらにあるとき、どのようなことばを使っても相手につながることができます。
岐阜各務原のカフェ〈花寧香〉で開催した共感カフェで水城が話したことを、抜粋して紹介します。
映像はこちら。