一昨日・13日夜は須美子さんが主催してくれている神奈川県民センターでの横浜共感カフェに講師で参加。
いつものメンバーに加えて、先日、現代朗読のゼミに体験参加した方が共感的コミュニケーションにも興味を持ってくれたとのことで、来てくれた。
この日は常連の方が関わっている市民運動などで、おなじ志を持っていながら意見がぶつかったりして、気まずくなったり、運動が鈍ったり、最悪の場合には解散してしまったり、といった事態がしばしば起こることについて、共感的コミュニケーションの「チーム・ビルディング」のスキルを使って修復したり、運動を活発にしたりする方法について、いっしょに学んでみた。
チーム全員がこのスキルを共有することが理想なのだが、何人かリードする者がいればかなり有効なこともある。
ほかに、仕事場における上司と部下の関係性のクオリティを高めるための方法など、いっしょに学んだ。
主催の須美子さんもそうだが、参加者のライパチくんが自主的にビラを作ってまわりの人に勧めてくれていて、大変ありがたいことだ。
感謝。
横浜のみなさん、今年もどうぞよろしく、なのだ。
※2月6日(金)夜、横浜の神奈川県民センターにて、共感的コミュニケーションをまなんでいる仲間が主催する共感カフェを開催します。詳細はこちら。
21時に共感カフェを終え、その足で東横線の各停に乗って白楽に移動。
白楽のライブハウス〈ビッチェズ・ブリュー〉にフリージャズユニット〈MASH〉が出演しているというので、ちょっとだけでもと思って駆けつけた。
現代朗読の野々宮も先に来ていて、行ったらちょうど彼女も参加して最後のセッションの真っ最中だった。
森順治さんやフルートの直子さんも演奏していて、終了後、今年最初のご挨拶。
セッション終了後もしばらく残って、オーナーの杉田さんと今年の打ち合わせを少し。
ちょっと先のことだが、4月に店のすばらしいアナログのオーディオシステム(アルテックのスピーカーとマッキントッシュの真空管アンプ)を使ってアナログレコード(LP)を聴く会をやりましょう、ということになった。
楽しみだ。
その前に、来月は私のピアノ演奏と朗読、歌のライブをおこなうことになってい。
※2月20日(金)夜、横浜・白楽のジャズスポット〈ビッチェズ・ブリュー〉で朗読と音楽のライブをおこないます。詳細はこちら。