2010年2月13日土曜日

名古屋〈まちの縁側MOMO〉でウェルバ・アクトゥスの懇親会

 品川から新幹線で名古屋に向かう。静岡あたりから晴れている。名古屋は快晴。東京より暖かい。マフラーがいらないほどだ。
 今夜泊まるホテルに寄り、チェックインして、マフラーや荷物の一部を預ける。
 久屋大通の〈加藤珈琲店〉でバラさんとコーヒーを飲みながら、「沈黙の朗読」の打ち合わせ。また、6月30日に千種の円形劇場でやる朗読公演の打ち合わせも。どちらもおもしろくなりそうで、非常に楽しみ。

 バラさんと車道の〈まちの縁側MOMO〉という店へ。ここで今年のウェルバ・アクトゥスの最初の制作ミーティングと懇親会がおこなわれた。すでに一歩さん、ナオスケさん、健ちゃんらが来ていて、すぐにミーティング。ほとんどまだなにも決まっていない状況だが、12月9日から4日間、すでに愛知芸術文化センターの小ホールを押さえてある。この日程について、バラさんから提案があり、検討していくことになった。
 また、この最終公演に向けて今年もワークショップを開催するのだが、その方式について私からも提案をさせてもらう。
 そのあとは懇親会。あたらしい顔ぶれが何人もいらして、大変なごやかな雰囲気で食事しながら、ビールやワインをいただく。皆さん、ウェルバ・アクトゥスに興味を持っていただいたようで、今年の名古屋も熱くなりそうな予感がする。
 明日のワークショップは、今日とは別のメンバーがほとんど。