まとめて学んだり、練習したり、あるいは触れてみることのできるチャンスがつづくので、ご都合つく方はどこかでお会いできるとうれしいです。
私のベースである国立・春野亭もしくはオンラインで開催する「共感サロン」を、10月は3回開催します。
共感的コミュニケーション(NVC)を体系的に学ぶ、というよりは、みなさんの生活や仕事のなかで起こる実際的な対立や気がかりについて具体的に取りあげ、共感的に聴くことで、実践的に身につけてもらおうという場です。
ただ共感的に聴いてもらいたいことがある方にもおすすめです。
実際に「共感される」という体験をたくさんすることが、自分でも共感できるようになるポイントになります。
10月は2(月)11時/6(金)19時半/27(金)19時半、いずれも約2時間です。
10月3日(火)夜は、川崎市・武蔵小杉在住の高橋喜宣さんが自宅で主催してくれている共感的コミュニケーションの勉強会「こすぎの大学共感サロン」です。
個人宅での開催ですが、どなたも参加歓迎です。
10月4日(水)夜は、三軒茶屋の〈カフェ・オハナ〉で共感的コミュニケーションの勉強会をおこないます。
朗読と音楽のミニライブ付きです。
10月12日(木)の午後は、東松原在住で自宅をイベントに開いている星寿美さん宅での共感カフェです。
個人宅での開催ですが、どなたも参加歓迎です。
10月13日(金)の昼は、毎月恒例の国立古本カフェ〈門〉でのもけごはん付き共感カフェです。
おいしいお昼ごはんと〈門〉のご主人・和田さんによる絶品のお茶をいただきながら、共感的コミュニケーションについて学んだり、お互いの話を深く聴きあう練習をします。
つぎに、名古屋と岐阜での共感カフェのご案内です。
どちらも初開催となります。
まずは名古屋・天白区の古民家スペース〈アロマファン〉での共感カフェを10月15日(日)の午後に開催します。
水野生惠さんが世話人です。
つづいて10月19日(木)夜には岐阜・各務原の〈カフェ花寧香(はなねこ)〉で、猫ヘンタイ・猫好きの白狼澪さんが主催して共感カフェを開催します。
とてもかわいくて居心地のいいカフェで、オリジナルハーブティをいただきながら共感的コミュニケーション(NVC)について学びあいます。
以上、たくさん紹介しましたが、どこかでお会いできるとうれしいです。
最後に、共感の勉強会ではありませんが、共感的コミュニケーションと深いかかわりのあるイベントをイチオシさせてください。
NVCを通してつながっている私たち3人による、ダンスと朗読と音楽の公演「FLARE m3」を、10月20日(金)夜、国立のさくらホールでおこないます。
キャッチコピーが「踊るように読み、語るように弾き、奏でるように舞う」
ダンスの矢澤実穂、朗読の野々宮卯妙(mari)、ピアノの水城ゆうの3者による公演です。
ぜひともお越しください!