2017年8月13日日曜日

約束を守ってもらいたいとき/守られなかったとき

水城ゼミメンバーやベーシックメンバーにお送りしているメルマガ「水城ゼミ通信」8月11日号に掲載した記事を、一部紹介します。

「約束を守ってもらいたいとき/守られなかったとき」

子どもは約束を守らない。
約束そっちのけで、毎日遊びほうけている。
お母さんはついに切れる。
「もう塾には行かせない。約束破ったんだから、当然でしょ」
子どもは悲しくて泣く。
お母さんも悲しくて泣く。

子どもと親の関係だけにかぎらず、こういうことは大人同士でもしょっちゅう起こっている。
なにか約束をする。
それが破られたとき、腹が立って、報復したり、罰を与えたりする。
あるいは、約束を守ってもらうために、あらかじめ罰則を設定したりする。

一方、共感的な世界では、このような手法は取らない。
約束をするとき、この約束によってお互いにどんなニーズを満たそうとしているのか、明示的に確認し、理解しあっておく。
もしその約束が守られなかったとき、報復や罰則をあたえるのではなく、自分と相手に共感し、どんなニーズがそこなわれたのか、そのニーズを満たすためにどんな方法があるのかを、あらためていっしょにかんがえる。

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