そのための作業を、今年のはじめのほうからずっと、コツコツと、時間を見つけてはつづけてきていたんですが、さすがにもう一気にやっつけてしまおうという気分になって、一昨日丸一日かけて最終作業に集中してみました。
最終校正として、アタマからずっと読みながらちょこちょこと手直しし、そして電子ブックのデータ形式「ePubデータ」に仕上げたのです。
その作業で、非常に重苦しい気分になってしまいました。
そうです、大変重苦しい小説なのです。
サスペンスSFです。
やばいことが次から次へと起こります。
気の弱い人は読まないでください。
まじです、これは警告です。
あと、読みはじめたら止まらなくなってしまうので、読みはじめる時間帯などはご注意ください。
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