2014年10月25日土曜日

ピアニストの爪切り

爪を切り忘れていて、やむなくさっき切った。
なにが問題かというと、爪を切るタイミングというのは、ピアニストにとってけっこう重要な問題なのだ。

爪が長いのと、切りたてで短いのとでは、鍵盤のタッチが変わる。
長すぎると力強いタッチのときに問題が出る。
短すぎると繊細なタッチにコントロールに問題が出る。
理想は、爪を切りつめた数日後くらいの状態だ。
ところが、今夜、ライブがあるというのに、爪を切り忘れていた。

今夜のライブはスタンダードジャズを演奏するので、そこそこ繊細さやコントロールが必要とされる(と思う)。
数日前に切っておきたかったのだが、忘れてしまった。
なので、今朝、すこし残す感じで切ってみたのだが、これがなかなか難しい。

では、毎日のように演奏する人はどうなるのか。
やすりでみがいているんじゃないかな。
少なくとも、私がかつて、若いころ、毎日のように演奏していたころには、そうしていた。
そもそも、毎日ピアノを弾いていると、爪ってあんまり伸びないんだよね。

※サックス奏者の近藤直司さんがジャズのスタンダードナンバーを演奏するライブにピアノで出演します。本日10月25日(土)夜、中野SweetRainにて。詳細はこちら