2011年7月26日火曜日

熱中授業「テキスト表現ゼミ」より(2)

現代朗読協会「羽根木の家」で4月からおこなわれているテキスト表現ゼミでは、毎回、楽しく白熱した合評会と講義がおこなわれています。
7月24日(日)に開かれた最新のゼミの模様を、抜粋して何回かに分けてお送りします。
2回めは参加者のふなっち、照井数男、奥田くんの作品についての講評、指導の様子です。「小説において「主人公」とは、読者に「視点=物語を見るためのカメラ」を提供するための「装置」である」みたいな話、とか。

テキスト表現ゼミでは、随時、参加者を募集中ですが、羽根木の家まで来れない方のためにオンライン版「次世代作家養成講座」があらたにスタートすることになりました。
興味のある方はこちらをご覧ください。

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