2011年1月10日月曜日

「水色文庫」があちこちで読まれている(うれしい)

時々、「水色文庫」を読みたい、あるいは読ませてもらった、という連絡がメールやmixiメッセージで届く。
今日も届いた。
京都のラジオで朗読を流すのだが、「水色文庫」にはいっている私の「Smile Of You」という作品を使わせてほしい、という連絡だ。
もちろん歓迎だ。
そもそも「水色文庫」は著作使用権を開放している。どんどん自由に読んでもらってかまわない。ひとこと連絡いただけるとうれしいのはいうまでもない。

先週土曜日には、ティアラ江東でおこなわれた「語りの芸術祭」に出演の秋山雅子さんが、「Bird Song」を朗読してくれた。これも「水色文庫」にはいっている。
秋山さんからは、光栄なことに、ピアノ演奏もお願いしたい、という依頼をいただいていた。もちろん喜んで共演させていただいた。
「水色文庫」を読みたい、という連絡も歓迎だが、共演したいという依頼もうれしい。
皆さん、気軽にお声がけください。お待ちしております。

現代朗読協会のゼミやワークショップを見学したり、参加された方には、「どこ経由」でここにたどりついたのか、聞いてみることにしている。
たいていは「朗読」というキーワードでネット検索し、げろきょのホームページにたどりついた方々だ。
ほかには、mixiやネットのイベント告知、あるいは私のこのブログを見て、という方もいる。
先日、ある朗読講座に参加したときに、テキストとして「水色文庫」にある私の「Solitary Woman」という作品を渡され、それを気にいっていろいろ調べていたら、げろきょに行き着いた、という人がいて、びっくりした。これはうれしいびっくりだ。

あと、よくは知らないのだが「こえ部」とかいうネットの集まりがあって、そこでも私の作品を読んでくれている人が何人かいるようだ。
ここしばらく、新作を登録していないが、また書きたいと思う。