現代朗読協会では「朗読はライブだ!」というワークショップを定期的に開催しています。全6回のワークショップを通じて現代朗読の方法を身につけ、共感共有の場としての朗読ライブを最終的に実践しようというものですが、前回第一期の最終ライブ発表の模様は、朗読ライブ「声」という作品としてこちらに掲載してあります。
あくまでライブの一部映像ではありますが、雰囲気はおわかりいただけることと思います。
そのワークショップの第二期の最終ライブが先日、現代朗読協会「羽根木の家」にておこなわれました。その模様を抜粋でお送りします。
ひとりめはまったくの初心者でライブ初体験だった昭島ゆずです。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」より一部を朗読しました。手袋を使ったユニークな表現がほほえみを誘います。