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2016年7月30日土曜日

これからの共感カフェと音読カフェ

7月25日(月)の夜は、羽根木の家で開催する最後の共感おはなしカフェでした。
最後ということもあってか、おおぜいの皆さんに参加していただいて、いつになくにぎやかでした。
おもしろかった、楽しかった、というフィードバックもいただいて、うれしいかぎりです。

とくにうれしかったのは、もう羽根木の家で開催できないということで、「みなさんが世話人となって好きな場所と日時で開催していただくこと」を推奨し、お願いしたんですが、さっそくそれに応えてくれる人が出てきて、もう8月から定期開催が決まったということでした。
ほかにも何人か手をあげてくれそうな人がいそうですし。
そういうことに興味のある方には、世話人用の開催マニュアルをお渡ししますので、私までお知らせください。

その一方で、26日は草加での共感カフェの予定だったんですが、主催者都合で急きょ中止になりました。
何人か参加申し込みをいただいていたので、会場を変更することにしました。
25日が最終だったはずの羽根木の家で、もう一回、おまけで開催することになりました。
急な変更にもかかわらず、こちらにも予想をこえて参加してくれる方が何人もいらして、うれしかったです。
初参加の方も、ひさしぶりにお会いできる人も、そして常連の人もいて、楽しく進行させていただきました。
とくに初めての方には、「継続的に参加したい」といっていただけたのがうれしかったです。

その前の午前中は、お母さんと子どもたち7名くらい参加しての「音読カフェ」を、羽根木の家で開催しました。
先月、駒沢小学校でおこなった音読ワークショップにつごうで参加できなかった方で興味を持ってくれた方が集まって、音読ワークをやったのです。
これもお世話してくれる人がいて、ありがたく受けさせていただきました。

音読ワークのあとはみんなで持ちよったランチを座敷にひろげて、お座敷ピクニックみたいな雰囲気を楽しみました。
みんなでいただくランチ、おいしかったな。
このところ、いろいろな人に支えてもらったり、協力してもらって、ものごとが進んだり展開したり、展望がひらけていく感じがして、とてもありがたいです。