ページ

2014年4月19日土曜日

夜と朝をこえて

昨日は寒い日だった。
気温は10度台。

そんななか、一日仕事部屋にこもって小説書き。
小説といっても、来週22日(火)夜に渋谷〈サラヴァ東京〉でやる朗読ライブのためのテキストで、タイトルは「夜と朝をこえて」。
ヴォーカルの酒井俊さんと、現代朗読の群読隊5人によるパフォーマンスをからめて、一回きりのライブがもったいないほどの濃い内容になるはず。
これも「沈黙の朗読」シリーズのひとつにしようと思う。

※サラヴァ東京でのライブの詳細と申し込みはこちらから。

夜は羽根木の家でオーディオブック収録製作コースの3回め。
こたつを撤去してしまったので、結構寒い。

今朝。
天候は回復して、いい天気。
カトレアのひと鉢がもうすぐ咲きそう。
カトレアは3鉢持っているのだが、このひと鉢はすでに一回咲いたものが、ふたたび別の蕾をみっつつけた二回めの開花だ。

午前中は基礎コースの3回め。
ゼミ生のひとりが参加1年数ヶ月でとうとうびっくりするような変化を見せてくれて、お祝い。
本当の自分自身につながった表現の道を、これから丁寧に歩いていってほしい。

終了後、音読療法に興味があっていろいろ話を聞きたいといってやってきた高校生のなおさん(大変なしっかり者)に、音読療法についてじっくり話をする。
ランチ後も、ゼミ生のまりなちゃんに協力してもらって、呼吸法やソマティック・リーディングなどを体験してもらって、最後は共感的コミュニケーションの話をした。

昼ゼミが流れたので、朝から引きつづき残っていたまりなちゃんと、韓氏意拳の形体訓練や平歩站椿の自主稽古をいっしょにやる。
横で共感的コミュニケーションの話をしていて、変な風景。

午後になって天候がくずれて、夜は冷えこんできた。
明日は朝から代々木公園のアースデイに行く予定。