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2013年6月9日日曜日

音読療法の有効性を確信、自分を大切にしながら表現する、楽しいリズム読み

今日は北陸の実家に帰省。
新緑がさわやか。
田んぼの稲もすくすくと育っている。

一昨日の金曜日は、旅行で長く家をあけている友人宅まで、鉢植えの水やりに出かけた。
そのあと、午後は二子玉の老人ホーム〈玉川すばる〉に行き、音読ケアワークの補助。
KATと野々宮のふたりがファシリテート。

音読療法はやるたびにその有効性と必要性を確信・確認する。
呼吸、音読、そして共感的コミュニケーション。これらがセットになって、現代社会のなかでイキイキと生きていくための強力なツールとして有効だ。
実際、私自身も非常に役に立っている。
この方法をもっともっといろいろな人に伝えていきたい。
これで救われる人がたくさんいると確信している。

夜は中野スウィートレインで「ののみずライブ」
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昨日の午前中は現代朗読基礎講座の5回め。
なにか表現したり、自分の好きなことをやろうとしたとき、つい外側からどう思われるか、どう見えるか、どういわれるかを想像してしまって表現がすくんでしまったりできなくなってしまう、という問題をどのようにかんがえ、解決していったらいいかについて、かなりの時間をさいてみんなでかんがえた。
後半はリズム読みのエチュード。
これはなかなか楽しく、しかも複雑でおもしろかった。

午後は昼ゼミ。
ここでもリズム読みのエチュードをやってみる。
もっと深めてみたいエチュードだ。

演出ゼミ、そして夜はテキスト表現ゼミ。
テキスト表現はオンラインゼミの日だったが、奥田くんが MacBook Air を買ったばかりで使い方を教えてほしいというので、急きょリアルゼミに変更。
とはいえ、KATはオンライン参加。
奥田くんにMacの使い方をいろいろと教えこんだ。