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2013年3月25日月曜日

富士見台いきいき音読ケアと……

今日は午後から西武池袋線の富士見台駅もよりの〈メディカルホームまどか富士見台〉でのいきいき音読ケアに行ってきた。
渋谷に出てから、埼京線で池袋へ。
西武池袋線で練馬まで行って、普通に乗りかえて富士見台まで。
ちょうど1時間くらいの移動。

前回、偶然に見つけた富士見台の古い喫茶店〈HIRO〉で、音読療法士の野々宮卯妙と佐藤ピリカと待ち合わせ。
ピリカさんは最近、プライベートで大変なことがいろいろあって、考えるところがたくさんあるというので、話を聞かせてもらった。
話の内容はともかく、正直に話をしてもらえるのはとてもうれしい。

時間が来たので、急いで〈メディカルホームまどか〉に行く。
いつものように控え室で待っていたのだが、いつもの担当者ではなく、担当者が変わったのか、勝手がちがっていて、音読ケアのスタートがずいぶん遅くなってしまった。

卯妙さんがトークと呼吸法からはじめ、ピリカさんが発声をやり、また卯妙さんが音読エチュードをやる。
時間が押していて、予定のプログラムをこなせなかったが、最後に私がピアノを弾いて全員で「花」を歌った。
今日の参加者はとても意欲的な方が多くて、呼吸法も発声も音読もいつも以上にしっかりとやれて手応えがあった。
私としてはもうすこしピアノ演奏で歌ってもらえる時間があればうれしかったが、それはまたの機会にゆずることにしよう。


富士見台から明大前に直行して、キッド・アイラック・アート・ホールの上のギャラリーでの絵の展覧会を観る。
これについてはこちらに書いた。

ついでに事務所に寄り、5月22日にブックカフェ〈槐多〉で「槐多朗読 Vol.8」を、9月23日(月/秋分の日)に「沈黙の朗読」の新作をやることを決めてきた。
その前に4月19日・20日に「キッズ・イン・ザ・ダーク〜春の宴〜」と、7月27日に「キッズ・イン・ザ・ダーク〜夏の陣〜(仮)」をおこなうことが決まっている。
「春の宴」の詳細はこちら