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2012年12月14日金曜日

音読ケアに行く、フェイスブックとツイッターの私的な違い

今朝の朝食、焼きへしこ、里芋(ガシラ)の煮物、ポテトサラダ、玄米ご飯。

今日は午後から玉川すばるという老人ホームに行って、音読ケアをやる予定。ここはKATさんを中心に音読療法協会のボイスセラピストが毎月音読ケアに行っている施設なのだが、今日はひさしぶりに私も行くことにした。
ほかにはKATと野々宮。

夜はトランジション世田谷・茶沢会の定例ミーティングのために三茶のカフェおはなまで行く予定。

最近気づいたこと。
げろきょや音読療法などの連絡用にグループを作ってフェイスブックを便利に使っているけれど、自分のタイムラインはなかなか見る気になれない。
そこに流れてくるのはほとんどが、「フレンド」が「シェア」しただれかの写真や記事ばかりだからだ。
「フレンド」自身の言葉や写真であれば見たいと思うけれど、シェアされたものばかりならんでいるとなんとなく面倒になってくる。

おなじようにツイッターも使っているけれど、こちらは情報取得が目的なので、リツイートされたものばかりならんでいてもあまり気にならない。
ツイッターとフェイスブックと書きこみを連動させている人がいて、その人を両方でフォローしていると、おなじ書きこみを二度読むことになる。
これもなんとなく困る。

私はツイッターに書きこんだものはフェイスブックには流れないようにしているが、最近はなんとなくツイッターにしかつぶやきを書かないようになってしまった。
ツイッターでつぶやくのは、だれとも知れぬ広大な空間に向かって発信しているような感じがするが、フェイスブックに書きこむのは知り合いばかりが集まっている部屋でものを話しているような感じがする。
私はなんとなく前者のほうが肌にあう。
もっとも、後者のほうが安心できるという人も多いのだろうし、きっとそっちのほうが多い。

以上、ま、どうでもいいことでした。