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2019年3月15日金曜日

ドイツのめちゃくちゃうまいドライジン

ドイツではどこでもビールがおいしいことは知っていたし、実際にそうだ。
日本のように、キリンとかアサヒといった巨大メーカーが市場を占有していることはなく、どこに行っても地ビールがあるし、店に入ればその店のハウスビールがあることが多い。
どれも特徴があって、うまい。

ビールのほかに、スーパーの酒類の棚には大量のワインがならんでいる。
このところドイツでは、ビールよりワインの消費量が増えているらしい。
赤も白もリーズナブルな値段のさまざまな種類のボトルがたくさんならんでいる。
だいたい5ユーロ前後。
もっと安いのもある。
このくらいだと家庭の食卓でも気軽に飲めるだろう。

ワインショーレといって、ワインを炭酸水で割ったものをランチでも気軽に飲むのがはやっているそうだ。

私は蒸留酒が好きなので、ドイツの蒸留酒事情を聞いてみた。
昨夜のフライブルク夕方散歩のとき、見つけた煙草とお酒の店にはいって、店員にたずねてみた。

ドイツで作られているウイスキーはとても少ないらしい。
そのかわり、ジンならいろいろ作られていて、おいしいものがあるという。
さっそく1本、おすすめのものを買ってみた。

ウインター・ブランド・なんちゃら

めちゃくちゃうまいんですけど。
ビーフィーターとかタンカレーとか、イギリスのジンを飲みなれているけれど、ドイツのジンもレベルが高い。
びっくりした。