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2018年6月12日火曜日

成長の季節、学びのとき

梅雨にはいって、植物がわさわさと成長している。
庭や田畑では雑草とのたたかいがはじまっているだろうが、友人からいただいた豆苗の切り株はずんずん伸びるし、友人が残していった玄関先の花は今年もまたもうすぐ咲きそうだ。
最近ときどき見かけるめずらしい種類の白い紫陽花も、満開になっている。

明日は鈴鹿経由で東京にもどる。
土曜日・16日の午前中は現代朗読ゼミ、午後は共感音読カフェ。
日曜日・17日は、変則的だが午前11時から身体文章塾。
月曜日・18日は午前11時から共感音読カフェ。

身体文章塾に定期的に参加したいという人が加わってくれた。
自動的にゼミ生となる(参加費は身体文章塾の月額費だけだが)。
ゼミ生は共感音読カフェも現代朗読ゼミも参加費免除なので、ずんずん学んでほしいし、私もいっしょに成長したいのだ。

この歳になっても、やればやるほど自分に足りないところが見えてくる。
そしてもっともっとやれるようになって、やりたいことをやりたいと思う。
参加してくれる人がいて、互いに刺激しあって、ともに学び成長できるということ、こんなにうれしいことはない。
いまの自分の境遇に感謝する。

これがいつまでつづくかはわからない。
命もかぎりあることだし。