ページ

2018年3月17日土曜日

超きもち悪い映画

なんで好きなのかわからないが、かなり気持ち悪い映画がけっこう好きだ。
気持ち悪い、というひとことではもちろんすまされないすぐれた映画だと思うけれど、一般的には気持ち悪いと思われるだろう「エイリアン」とか。
いまでこそ高く評価されているけれど、公開当時はギーガーの美術もあって「気持ち悪い」感が強力だった。
あと、ホラー感が。

気持ち悪いといっても、スプラッタなものが好きなわけではない。
違和感というか、非日常感というか、そういう感じ。

これについてはあらためて書く予定。
というのも、いま、超気持ち悪い感満載の映画「アナイアレイション―全滅領域―」を観ている最中だからだ。
監督は「ザ・ビーチ」「エクスマキナ」のアレックス・ガーランド。