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2017年8月8日火曜日

身体の全体性が崩れる、貢献のチャンスをいただく

ここ数日、右肘の具合が絶不調。
原因はほぼわかっていて、しばらく休ませることと、痛める原因になっている習慣的な使い方をあらためていくしかないので、とりあえず薬局で肘サポーターを買ってきて、肘をいつも意識することを心がける。

すると、なにが起こるかというと、
「部分を意識することで身体全体の機能やバランスが著しく低下する」

とりあえず、肘を曲げてキーボードを打つことが負担のかかる感じがするので、肘を伸ばしたままキーを打てるように、iPadとMacBookをDuetというアプリでつないで、近くに置いたiPadの画面を見ながら、遠くに置いたMacBookのキーボードを打つ、という対処法を試しているところ。

今日は昼ごはんを作っていて、ゆで玉子をゆでた熱湯をうっかり右手にぶっかけてしまうという事故を起こしてしまった。
幸い、お湯が少なかったのと、一瞬だったのとで、大事にはいたらなかったが、右肘をかばっての左手での鍋操作ゆえの事故だった。
小さな事故ならまだしも、機能低下を無視していつものように行動していると、大事故につながりかねない。

ということで、行動を自重する。
と同時に、より深くいつもより自分の身体に注目しながら、マインドフルにすごすことを心がける。

昨夜は武蔵小杉での共感カフェ。
少人数だったが、とても深い対話ができて、しみじみしながら帰路についた。

今日は個人セッションというより、私との対話を時間をやりくりして来てくれた方がいて、お互いにいろいろなことを聞きあうことができて楽しく、そしてありがたい時間だった。

最近、いろいろな方からお声がけいただいて、出かける機会が多いのだけど、10月には私の大好きな雑草教室や雑草の本を書いておられるかわしまよう子さんの茅ヶ崎・草料理リトリートに、共感的コミュニケーションのお話会の案内人として呼んでいただいた。
お話会はもちろんだが、私自身は雑草のリトリートへの参加者として普通に楽しみだ。
ひさしぶりにスケッチブックを持っていこうかな。