NVCの仲間と。
アズワンはサイエンズという持続可能なコミュニティやコミュニケーションを研究する研究所を中心にできているコミュニティで、NVC的社会がすでに実践できているすごい集まり。
NVC的社会というのは、ひとりひとりが尊重され、だれもが自分のやりたいことをやれて強制はなく、もちろんやりたくないことはなにひとつやる必要はなく、自由が保障され、それでいてコミュニティが豊かに持続している状態をいう。
NVCではそういう社会をめざしているのだが、すでにこの日本でそれを実践している人たちがいることを知って、本当におどろいた。
しかも閉鎖的なコミュニティではなく、鈴鹿市という市街地で地域に開かれた存在として存在しているというのだ。
サイエンズが出している本を何冊か読ませてもらったり、アズワンの方たちと何度か交流させてもらっているが、実祭に訪問するのは今回が初めてなので、とっても楽しみであり、わくわくどきどきなのだ。
今回の滞在は12日まで。
その前に、いまから近所の整形外科に行って診察を受けてくる。
というのも、昨日ストーブのスイッチをいれようとして、横着して椅子にすわったまま身体をひねって手をのばしたとき、肘掛のところにあたった肋骨の下のほうがボキッて鳴って激痛が走った。
痛みはすぐに消えて、そのあとはなんともなくなったのだが、触ると痛みがあるし、息を急に吸ったりすると痛い。
とくに生活に支障はないけれど、ひょっとしてヒビくらいはいっているかもしれないので、いちおう出かける前に受診しておこうと思っている。
移動中に編物をしようと思っているが、どの糸をどのくらい持っていくか、めちゃくちゃ迷い中。