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2015年7月14日火曜日

羽根木ミツバチ部活とあらたに共感カフェ企画が決まった

今日は朝から羽根木ミツバチ部による羽根木Beesの作業だった。
養蜂箱の天板(三枚の板でできている)に元気なミツバチたちが自然巣を作ってしまって、具合が悪いので、それを撤去して、ふたたび人工巣枠にはめて巣にもどす、という作業をやる予定だった。
ミツバチ部のカトシュンさんらに手伝ってもらって、実際に自然巣を切り取るところまではやったのだが、それを巣枠にセットして巣箱にもどそうと試みたところ、暑さで巣板が非常に柔らかくなっており、簡単に折れたりへこんだりしてしまうので、巣枠にセットするのは断念。
ふたたび上蓋に自然巣を作られないように、巣枠をセットしたあたらしい巣箱を最上段に乗せ、そこにすでにぎっしりと利用されている巣枠を1枚だけ挿しこんでセット完了。
残りの巣枠には早急に巣礎を追加することにした。

今日は2段め3段めの巣箱と巣板を点検する余裕がなかったので、近いうちに涼しい時間帯をねらって試みてみることにしよう。
取りのぞいた自然巣からは、かなりまとまった分量の蜜蝋ができた。

昼は和食ちゃんと東松原の〈小春〉に行く。
先日、てんちゃんに連れていってもらった店だ。
てんちゃんはこちらの店主とあるオープンマイクで知り合ったとのことで、行ってみたらいろいろなつながりがあってびっくりしたのだが、今日はさらにびっくりした。
今日行ったのは、和食ちゃんが「友だちからすすめられたので行ってみたい」というからだったが、店には偶然その当の友だちが来ていた。

和食ちゃんの友だちは荻岡真美さんという人だが、いろいろなワークショップを主催している人で、私の知り合いともたくさんつながりがあって、話をしているうちにその場で、8月16日の昼に小春で共感カフェをやることが決まってしまった。
あとですばやくもFacebook経由で開催要項が送られてきたが、内容をみると真美さんのアイディアでとっても素敵な内容になりそうだ。
あれよあれよという展開でびっくり。

Facebookにはもうイベントが立っているようなので、Facebookをやっている人はこちらをご覧ください。