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2014年4月4日金曜日

カトレア、ドイツの子どもたち、オーディオブック収録製作コース初回

春になって、蘭の花が次々と咲いて楽しい。
とくにカトレアの ‘Sakura’ はいち早く開花したと思ったら、第二弾、第三弾と咲きつづけて、楽しみが長続きしている。
写真は、第二弾と第三弾の花、そして第四弾の花芽。
あと一か月くらいはたっぷり楽しませてくれそう。

先日、4月1日の板倉さんの追悼ライブの帰りぎわに、中野〈スウィート・レイン〉での次回ライブの日程をママと決めたことをうっかり忘れていた。
気分よく酔っぱらっていて、6月14日(土)夜にフィクスしたのをうっかり忘れるところだった。
森順治さん、野々宮卯妙、私を核にしたなんらかのユニット(ウェルバ・ムジカ?)になるはず。詳細は後日!(←つまりまだなにも決まっていない)

今日は午後、22日のサラヴァ東京公演の群読稽古のあと、ドイツから帰国したボイスセラピストの遠藤さんの個人セッション。
フライブルクの子ども会が催した東北震災支援イベントで、子どもたちが谷川俊太郎の詩「生きる」を日本語とドイツ語で読むのに、私がピアノ曲を書かせてもらった。
その映像記録をDVDでいただいた。
子どもたちからの感謝の寄せ書きもいただいた。
とってもうれしい。
曲を提供するに大変な面もあったけれど、映像と寄せ書きを見てむくわれたどころか、あまりある喜びをいただけた。

夜は全10回オーディオブック収録製作コースの初回。
参加者の食いつきもよく、まずは盛会だった。
私の全知識・全経験をこのコースにぶちこむ覚悟でいる。
自分が得たものを墓場まで持っていっても意味がない。
全部つぎへと伝えきりたい。