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2014年4月24日木曜日

ママカフェ、共感的コミュニケーションの勉強会

今日は午前中、羽根木の家でママカフェこと「お母さんのための音読カフェ」が開催された。
1歳未満の赤ちゃん連れのおかあさんが3人いらして、私も少し子守りの手伝い。
といっても、ちょくちょく来ている三木夫妻の5か月の息子の幾央くんの子守りで、彼も私も慣れている。
泣いてぐずったりしていても、小さな子どもがいるっていいなあ。
この子たちのためにいまの私がなにができるか、ということをかんがえてしまう。

例によってKATがお茶菓子を手作りしてきてくれた。
今日はスコーン。
ホイップクリームと柚子ジャムをそえて。
とてもおいしくいただいた。

午後は共感的コミュニケーションの勉強会。
15時から昼の部をおこなう。
長く続けるつもりの仕事が突然打ち切られてしまったケース、彼女がいるスポーツインストラクターに恋してしまった女性のケース、進学について意見が食い違っている息子と父のケース、仕事が大変でうつぎみになっている夫のケースなど、今日は上級編のケースがたくさん出てきた。
共感スキルを使ってどのようにアプローチするかをかんがえた。
実際に今後どのような展開になるのか、知りたいところだ。

私が練習で作ったモチーフ編みを、朋子さんがもらってくれた。
写真は胸のピンにつけてくれた、の圖。

夜の部は来る予定だった人が来ず、須美子さんひとりになってしまった。
須美子さんはいろいろと興味深い活動に関わっていたり、おもしろい人とつながっていたりするので、ゆっくり話を聞かせてもらった。
私も彼女の質問に応じる形で、ひと前でなにかするとき緊張したり恥ずかしく思ったりするのはなぜか、について解説したり、文化や芸術がなぜ大切だと思っているのかについて、伝えさせてもらった。
じっくりいろいろな話ができて楽しかった。
須美子さん、ありがとう。

来月のママカフェと共感的コミュニケーションの勉強会(@羽根木の家)は、5月29日の予定。