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2014年2月18日火曜日

呼吸器系絶不調、ウェルバ・ムジカの準備、個人セッション、絶望のワーク

体調がいまいちなんだけど(寒い時期はいつも低調で、とくに風邪で喉をやられたりするとそれが気管支炎を引きおこし、さらには軽い肺炎みたいな症状になって、階段の昇り降りすらしんどい状況になる)、ひさしぶりのライブが近づいてきているので、そのテキスト準備をすすめる。

3月29日の山田みぞれのワンマンライブのために、私のオリジナルテキスト「温室」をベースにした「きのこ女」という作品を提供しようと思っていたのだが、2月22日のウェルバ・ムジカのデビュー戦に間に合わせてやってもらおうかと思った。
そこで、みぞれちゃんから借りた「きのこ検定」の参考書をにらみながら、「きのこ女」をコツコツと書きすすめる。
ほとんど書きあがったが、なんとかおもしろいものになると思う。

午前中はオーディオブックリーダー養成講座の個人セッション。
朗読の経験はまだほとんどなく、逆にそれが妙な思いこみや癖を身につけていないという点で、表現としての可能性が大きくあるように感じた。
これから1か月くらい、ゼミ生とおなじ扱いで朗読の勉強をしていただくわけだが、どのくらい表現のクオリティを伸ばしてくれるのか、私としてもとても楽しみである。

午後にみぞれちゃんが羽根木に打ち合わせに来たので、22日のウェルバ・ムジカのライブのセットリストを作った。
それにしても、だるくて眠い。
殺人的にしんどいのは、肺がまともに機能していないせいのように思える。
嫌だけど、明日の朝は医者に行ってみよう。

それはそれとして、22日のライブは最高におもしろいものになるはず。
みなさん、中野の〈Sweet Rain〉に来てね!
詳細と予約はこちらから

夕方、渋谷の〈サラヴァ東京〉に行き、4月22日の酒井俊さんとのライブの打ち合わせ。
どういう形でやるか、さまざまに検討してみた。
せっかくなので、なるべくたくさんの方に来てもらいたいからだ。

体力が限界で、もう帰ろうかと何度も逡巡したのだが、四谷三丁目で献ちゃんがここ10年越しに企画してようやく実現したというNVCの「絶望のワーク」を開催するというので、這うような気分で参加。
幸い、会場が暖かく、2時間超というハードなワークになんとか付き合うことができたし、貴重な体験ができた。
ワーク後の食事会はさすがに失礼させてもらって、帰宅。

明日はまず医者に行き、ドクターストップがかからなければ、東京ドームでの世界らん展と、夜は中野の韓氏意拳の稽古に行けるかな?