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2014年1月12日日曜日

もやし炒め、共感スキル講座、音楽塾

もやし炒めを作って朝食。
このところ、体重が40歳をすぎてからの最低ラインに達している。
先日、58キロを初めて切ったのだが、震災直後は66キロまでいったので、8キロ落としたことになる。
もちろんおもに脂肪。
このまま体重をキープしつつ、筋肉量を増やしながら、体脂肪率を落としたい。

午後、「社会人のための共感スキル講座」を羽根木の家で。
今回は4人の方が参加。
ささいなできごとだけど、実は自分が大切にしていることを示すかもしれないことを、日々、流したり無視したりしている習慣について、あらためて見直して、自分を丁寧にあつかうことをしてみたいという話。
職場においても、自分のニーズを無視したり、我慢したり、といったことばかりやってしまっている。

自分の解決したい問題があるのに、それをまだだれにも話せる勇気を持てずにいる、という人がいた。
安全のニーズがあってたぶんまだ話せずにいるのだろうが、無理に「開示せねば」とかんがえることなく、自分のニーズを大切にしながらゆっくりとニーズを満たしていく方法をさがせばいいのではないか、ということを伝えた。
ほかにはふたりペアになっての共感ワークをおこなった。
共感のプロセスを日々書きとめて、身につける練習をしてもらいたいと思う。

来月の「社会人のための共感スキル講座」は2月9日の開催です。
詳細とお申し込みはこちら

夜は音楽塾「即興演奏ワークショップ」。
和声的音楽ではなく、旋律的音楽で即興演奏することが、自分の音楽に触れる近道であること。
旋律的音楽の音階にはさまざまなものがあるけれど、音階とトーナリティを知ればそれだけで即興演奏が成立すること。
そんなことを伝えた。
そのあと、ジャズという音楽の仕組みや歴史の話を掘りごたつでやって、その複雑さと面倒くささを理解してもらった。
代理コードやテンションノートの話を少しだけしたのだが、それだけでジャズの大変さがわかってもらえただろうと思う。

次回水城ゆう音楽塾「即興演奏ワークショップ」は1月26日の開催です。
詳細とお申し込みはこちら