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2013年2月13日水曜日

東京戻り、宇宙からながめた地球、音読療法の教科書を書く

北陸の実家から東京への移動日。福井県奥越地方は朝から雪。
湿った雪がぼちぼちと降っていて、たいして積もりはしない。
今年はこれで終わってくれると大変助かるのだが、まだ油断は禁物。

小松空港から羽田空港へJAL便でフライト。
機窓からの風景が、まるで宇宙から地球をながめた光景のように美しかった。

帰宅して鉢植えに水をやったり、蘭に葉水をしたり。
さて、今日から本格的に音読療法の教科書『音読療法の基礎』の執筆を進めていく。
ちょうど昨日で「音読日めくり」の連載が終わり、今日からは毎日の配信のない生活になった。
その分のエネルギーを今度は教科書執筆につぎこむ。
その自分のニーズをしっかりとつかんでおこう。
「音読日めくり」も結局最後までニーズにつながりつづけたことで一日も欠けることなく連載できたわけだから。

夜、羽根木の家で献ちゃんによる「共感的コミュニケーション(NVC)講座」。
さすが献ちゃん、毎回10人以上の盛況で、今夜は「自分にとって聞きにくいメッセージを聞く」というテーマ。

明日は一日、現代朗読ゼミの日。
新ゼミ生がひとり来ることになっている。