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2012年12月31日月曜日

2012年大晦日におもう・その二

今年一年、どんなことがあったのか振り返ってみる。
まずはライブや公演関係。
現代朗読、音楽、その組み合わせなど。

・音倉での新年会参加、ジャムナイトとオープンマイク参加、ぴあののことば
下北沢の〈Com.Cafe 音倉〉には今年もお世話になった。
新年会への朗読プログラムでの参加から始まって、オープンマイクにも出た。
ランチタイムにピアノ演奏のミニコンサート「ぴあののことば」も月に1回ペースで。

・チャーリー・ウイリアムズ企画ライブ「声つむぎ」ゲスト参加
深川〈そら庵〉で行なわれた企画ライブに朗読でゲスト参加した。

・沈黙の朗読「槐多朗読」
明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉の地下にあるブックカフェ〈槐多〉では、今年も何度か野々宮卯妙と沈黙の朗読シリーズをおこなった。

・日めくり朗読ライブ@音倉
ブログ「音読ひめくり」に掲載している挿絵の展覧会を音倉でおこなったのに合わせて、朗読ライブを開催した。

・羽根木の家でのお座敷ロードクパーティー
現代朗読協会の活動拠点である羽根木の家では、古民家空間を利用してお座敷ロードクライブを何度か開催した。

・げろきょネットライブ
ネットのUstreamを使ってネットライブを何度かおこなかった。
2013年はこれをさらに積極的におこなう予定だ。

・ミュージックメディテーション・ライブセミナー
真っ暗闇のなかでピアノの即興演奏をおこなうミュージックメディテーションのライブを、赤坂のクラシック専門ライブバー〈カーサ・クラシカ〉で開催した。
食事をしながらのマインドフルネスについてのミニセミナー付き。

・フットセラピー&瞑想音楽によるコラボ「玉響のとき」
フットセラピストの徳久珠央さんとのコラボレーション企画を羽根木の家でおこなった。
これは2013年1月20日も開催される。

・中野SweetRainでの音読と朗読代役ライブ
毎月一回SweetRainでピアノライブをおこなっている板倉克行さんが急きょ入院されたので、代役をつとめることになった。
朗読は野々宮卯妙、照井数男、ドラムスに今竹一友(ds)を迎えて。

・キッズ・イン・ザ・ダーク
明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉にて現代朗読公演を8月と12月の2回おこなった。
どちらも現代朗読のひとつの到達点として重要な公演となった。
2013年は4月にも開催する。
これが現代朗読、というものをお見せできるはず。

・朗読インスタレーション「蛍」
銀座西欧ギャラリーにてインスタレーションとしての朗読パフォーマンスをおこなう。
実験的な試みだったが、好評を博した。

・気流舎での朗読会「虔十公園林」
下北沢のオルタナティブなブックカフェ〈気流舎〉で宮沢賢治の朗読会をおこなった。

・〈テイクファイブ〉での現代朗読ライブ
梅丘のジャズライブカフェ〈テイクファイブ〉で現代朗読のライブをおこなった。
ゼミ生が何人か出て、大変楽しいライブとなった。

・福井県立病院でのピアノコンサート
ここのエントランスホールに置いてあるグランドピアノで、季節の唱歌を演奏するコンサートをおこなった。

・横浜ホッチポッチ・ミュージックフェスティバル出演
ゼミ生何人かでミュージックフェスティバルの会場のひとつ、横浜地方裁判所前のスペースでライブをおこなった。
ダンスのキム・ウィシンに初めて加わってもらった。

・〈Sonido〉での即興音楽と朗読ライブ
三鷹のジャズライブハウスで音楽と現代朗読のライブをおこなった。
音楽は今竹一友(ds)と私℗、朗読はゼミ生何人か。

・秋の朗読お茶会@浦和伝統文化館〈恭慶館〉
ゼミ生が何人か出演。
私も音響でお手伝いした。