ページ

2012年9月25日火曜日

自分が大切にされていると感じるとき

今日は朝ゼミの参加者が少なくて休講になった。
しかしそれとは別に羽根木の家で仕事をしかけていたら、まりもちゃんがひょっこりやってきてびっくり。
ひさしぶりに元気な顔を見れてうれしかった。
まりもちゃんは、私が書いた昨日のブログを読んで、心配になって来てくれたのだという。
それもまたありがたく、うれしい。
たくさん共感的に話を聞いてもらえて、ずいぶん気持ちが楽になった。

お昼ご飯を一緒に食べようということになり、ひさしぶりにお好み焼きを作った。
庭には去年と同じくヒガンバナが咲いた。

昼ゼミに唐ちゃんが来てくれたのも、私のことを気遣ってくれてのことらしい。
次の予定があるのに、わざわざ羽根木まで足をのばしてくれて、トイレ掃除までやっていってくれた。
ありがたいなあ。
昼ゼミでは、イントネーションの癖を取る練習について、幸代ちゃん・みぞれちゃんといっしょに検討してみた。
けっこう有効な方法ではないかと思う。

夜は音読療法マスターのミーティングだったが、ピリカさんも彩子さんも共感的に私の話を聞いてくれて、とても落ち着けた。
私のニーズを確認して、これからどうしていけばいいのか、少しずつ整理ができてきた。
また、音読療法で音読エチュードをもっと積極的に使って、呼吸法や共感的コミュニケーションとのすりあわせをうまく作っていけばいいのではないか、というヒントをピリカさんからもらった。

昨日、落ちこむことがあったけれど、今日はみんなから共感をもらい、自分のニーズについても少しずつ整理できつつある。
だれかから大切にされていると感じるのは、とても幸せなことだ。
明日からまたがんばろう。