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2012年3月11日日曜日

音読療法マスターコースは実践へ、葉っぱのスケッチはお菓子のスケッチへ

午前10時から音読療法のマスターコース。ピリカさんが欠席したので、彩子、絽未、卯妙の3人。
いよいよ実践経験を積んでもらう段階に入ってきたので、マスターコース参加者が「2級ボイスセラピスト講座」を実施するという想定で、カリキュラムやこれまでやってきたことの確認作業をじっくりとやる。かっしーも来たので、実践相手として協力してもらう。

彩子さんがいよいよ勤めていた会社を退職し、独立するというので、昼食は退職祝いを兼ねて「水城鍋」をサービス。水菜と白菜と豚バラ肉をたっぷり使った鍋で、実はタレがミソ。みんな喜んでガンガン食べてくれて、最後のおじやまで完食。

午後もお勉強。音読のことや、共感的コミュニケーションについて、じっくり深めていく。共感的コミュニケーションについては、さらに練習と実践が必要だ。
この夏の終わりか秋くらいから第二期のマスターコースを開講する予定だが、いまの一期生にはそこでも腕を発揮してもらえるようになるとうれしい。

葉っぱのスケッチがついにネタ切れ近い感じで息切れしたので、葉っぱに執着しないことにした。目の前にあった昨日ふなっちが差し入れてくれた「小ざさのもなか」があったので、それを描いてみる。お菓子とか食品をスケッチするなら、ネタはけっこうありそうで、ちょっと楽になるかも。が、意外にもなかは描くのが難しかった。葉っぱのほうがずっと楽。