ページ

2012年2月28日火曜日

ここ一週間くらいの日記的な:水〜土

2月22日、水曜日。
 ずっと羽根木の家で仕事。Roxy Manning によるNVCワークショップの音声記録の整理。MP3で録音したやつをLOGICに読みこんで編集し、ある長さにまとめたり分割したりして、waveファイルとして吐きだす。それをさらにiTunesに読みこんでMP3に再圧縮。これがけっこう時間がかかる。
 昼間はご飯を炊き、実家から送ってもらった野菜がごろごろ入った肉団子の煮物、煮豆、けんちん汁、塩麹をつけて焼いた鶏肉などを、板倉克行さんといっしょにいただく。
 板倉さんにフリーセッションをやれる舞踏家をふたり、紹介してもらう。ひとりは東京の男性。もうひとりは大阪の女性。近いうちに舞踏とのセッションがやれたらいい。私はずっと舞踏やダンサーとのフリーセッションをやりたいと思って、ことあるごとにいいつづけてきたのだが、なぜか縁がなくてこれまで実現していない。これを読んだ方で興味を持ってくれた人は、ご連絡ください。

ふなっちから電話。今日、偏頭痛で会社を休んでいるとのこと。それで相談があるのでこれから行ってもいいか、という。
 16時前、ふなっち、来る。東松原の喫茶店に行って、そこで話を聞く。偏頭痛のこと、仕事のこと。彼のなかではすでにどうしたいか心は決まっているようだ。私はただそれを聞いただけ。それでもすっきりした顔になったのでよかった。
 葉っぱのスケッチ。マサキ。そしてふなっち差し入れのショートケーキをいただく。
 19時、ふなっちといっしょに中野のスィートレインに向かう。板倉さんは夕方に一足先に行った。客としていつもの野々宮、かっしー、izaさんも来ていた。私はピアニカを持っていって、いつものように乱入。野々宮の「方丈記」が絶賛を浴びた。

2月23日、木曜日。
 げろきょの朝ゼミ。この日、げろきょの進化過程として、私にとっては重要なステップを確認できたように思う。げろきょは本当にすごい場所になってきた。長年表現活動をやってきたが、ほかにこういう場所を私は知らない。
 昼はみんなとピピカレーへ。
 かっしーと羽根木の家に戻る。
 岩崎さとこ、来る。ゼミに出るようにと、げろきょの進化の話などする。織田作之助のオーディオブック収録の打ち合わせ。紅茶を差し入れてくれた。
 マキさんがロールケーキを持ってぶらっと寄ってくれた。
 夜、録画してあったNHKの「コスミック・フロント」を観る。こういうドキュメンタリー、好きなんだなあ。おもしろい。2話、見る。

 2月24日、金曜日。
 朝ゼミ。みぞれ、まな、みきてぃが参加。
 たまってしまった撮影データの整理。YouTubeなどに公開する予定がないものは、DVDに焼いて保存し、ハードディスクからは削除する。こうやって整理していかないと、HDDがいくらあっても足りない。

 2月25日、土曜日。
 ライブワークショップの最終回をやる。これが第9期のライブワークショップが終了。
 このあと、羽根木の家でロードクライブパーティーをおこない、そのまま宴会。そして夜はがんばってちゃんと夜ゼミを開催した。