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2011年3月20日日曜日

朗読カウンセリング開催中

世間は三連休らしい。私は例によって関係なし。
昨日の土曜日は、午後にOeufs(うふ)のライブ「春うふ2011」のリハーサル。
今回は日本の唱歌、スタンダードナンバー、オリジナル曲、そして朗読と、なんべんなく取りそろえている。いずれも春にちなんだもの。ひさしぶりのOeufs(うふ)ライブである。
そして「春うふ」の次の「初夏うふ」の計画も立てた。

「春うふ2011」は来週3月25日の夜、大塚の音楽堂anoanoにて開催です。
入場無料。
詳細はこちら

リハーサル後、伊藤さやかとラジオトークを収録。
Podcast番組「RadioU」に編集して流す。
Oeufs(うふ)による「RadioU」はこちら

夜は三軒茶屋のシアター・トラムまで、石村みかが出演しているサスペンデッドの芝居「カラスの国」を見に行く。
この時節、残念ながらお客さんは少なかったが、なかなかクオリティの高いステージだった。いろいろ刺激を受けたり、考えさせられること、多し。

この三連休中、「朗読カウンセリング」のために羽根木の家を開放している。
どんなことをやっているかというと、まずはただ羽根木の家の掘りごたつでほっこり暖まって話をするだけでも落ち着いてもらえるのだが、ほかにも呼吸法をやったり、身体を動かしたり、実際に読んでもらって、自分の声と身体性を確認することで気持ちも落ち着いてもらっている。
明日もやる予定だが、明日はとくに臨床心理士の牧野さんが来てくれるので、さらに頼もしい。みなさん、遠慮せずにいらっしゃいね。