羽根木の家はもちろん借家なのだが、隣の敷地に住んでいる大家さんは昔ながらの農家。畑を作っている。
羽根木の家の庭もそれなりに広いので、その隅っこにちっちゃな畑を作ってみた。
去年も大家さんからトマトと茄子の苗をいただいて作ってみたのだが、全然面倒を見なかったので枯らしてしまった。今年は毎朝のウォーキングの時間を、庭と畑仕事にあててみることにした。といっても全然たいしたことないのだが。ようするに面倒がっていただけ。
今日はトマトを植えてみた。
種と苗床をセットにしたやつを買ってきたので、そこに種をまいて待つこと数日。ちっちゃな芽が出て、それが双葉になり、そこそこ伸びてきたので、地面に植えてしまうことにした。
スコップで表土をすこし掘り返してから、苗を埋める。土はかなり柔らかくていい感じ。ただ雑草が多い。畑仕事というより、雑草とりが主な仕事になりそうだ。