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2011年9月20日火曜日

英語再学習のためのノート

「英語力の錆落とし」の話のさらにつづき。
英語を再学習するためのノートを作ろうと思いました。で、新しいノートをひとつおろそうと思ったんですが、ふと思い直したのです。英語専用のノートを作ると、「さあ勉強しよう」と思わないとそのノートを開きません。気分が変わっていいかもしれませんが、そういう時間をわざわざ作らなければなりません。できれば、いろいろとやることがある合間の、隙間時間を極力利用して勉強したいのです。
なので、英語用のノートを作るのはやめにしました。いつも使っている手帳を、そのまま英語ノートにも使うことにしたのです。それだと、いつものメモや、備忘録を読み返すときに、いやでも英語も眼にはいってきます。
覚えたい英単語や熟語、構文など、なんでもかんでもそこに書きつけておきます。で、覚えたものは片っ端から線を引いて消していきます。
いつまでも覚えられなくて線が引けないものは、またあたらしい最新のページに書きうつして、日常のなかですぐに眼にはいるようにしておきます。
こういう方式でやることにしました。すでに初めて三日たちますが、ノートはあまり埋まりません。そろそろ物量作戦を発動させる必要がありそうです。